うわぁーーー あァァァんまりだァァアァ Noooooおおおお 野田です。
最近なんでか部下に舐められていると感じることが多いです。ただでさえ貧弱なハートが余計に傷ついています。自分への戒めと、これを見ている舐めた人へ捧ぐささやかなアンチテーゼです。(あと皮肉も込めて)
※舐められない方法へのアンチテーゼです。
1.本気で怒らない
人間(仕事)なので怒ることは多々あります。でも親でもないのに本気で怒れますか?怒ったら嫌われますよ?
そんなときは怒った後に茶化しましょう。
いかりや長介も真面目な話をした後に「なーんてな」といって場を和ませます。きっとキャラじゃないことをやってしまい、イメージを払拭するような意味でおどけてみせるのでしょう。
これに習い、起こった直後に茶化してみます。
上司「なんで言ったことができないんだよ!(# ゚Д゚)」
部下「これこれしかじかのかくかくうまうま」
上司「言い訳するなよ、指摘するの何回目だよ!∠( ゚д゚)/」
部下「。。。」
上司「って、言うじゃなーい?でもアンタに指摘するの1回目ですから!残念!!怒られ損斬り!!」
部下「www(元ネタなんだろう)」
茶化して笑いをとることに成功しました。
確実に舐められます。
2.部下本をチラつかせる
この世の中には多くのビジネス書があります。そのジャンルも様々です。たいてい部下の扱い方に不慣れだと、この手の本(部下本)を読み漁ります。
例えばこんなようなタイトルの本(買ってないので創作)
- 自ら動く部下の育て方
- 部下とうまくいく心理学
- 山本五十六の部下に効く格言
こういった本を読むことは間違いではありません。それなりにハマるものがあれば実用することも可能でしょう。
ただし、帰りの電車で読んだり、カバーを付けてコソコソ読むのはやめましょう。
これ見よがしに机に出して堂々と読んでいることをアピールしましょう。
なんなら気になったページに付箋を貼ってやりましょう!
きっと部下は
「うわー、ビジネス書に頼っちゃったよ、問題そこじゃないのに。きもっw」
確実に舐められます。
3.社長のイエスマン
上司と言えど会社のトップではありません。上には上がいて上司もまた誰かの部下なのです。会社の絶対的権力者(社長)との関係をとってみても、十分に舐められる方法があります。
それは社長のイエスマンになることです。
~現場にて~
部下「これ以上は無理です!納期を延ばすことを具申します!!」
上司「俺もそう思ってた!よし、社長にガツンと言ってくるわ!!」
~会議にて~
上司「なんかー、無理だって言ってんですけどー、どうしますぅ??」
社長「それでは売上達成できないから、なんとかしてもらってよ!」
上司「やっぱりそうですよねー、もうちょっと現場で調整してみますー」
~現場にて~
上司「すげー食い下がったんだけど無理だったわー、それだけ期待されてるってことで!」
部下「( ̄▽ ̄;)アハハ…」
毎度のことだと部下も愛想笑いです。
確実に舐められます。
まとめ
以上、3つの方法を励行すれば、舐められること必至です。逆にいえば、やらなければちょっとは慕ってくれるかもしれません。ちなみに、こんな記事を書いてると舐められるどころか見捨てられます。(あと社長に怒られるかも)
まぁどうしても舐められたくないというのであれば、チームビルディングなんかを実践しつつ、良い方向に導く努力をする(努力しているさまを見せる)ことが必要なんじゃないでしょうか。
「なーんてな」
夜の妙なテンションで書きましたことをお許し下さい。
ではでは。